モニター基盤の修理

モニター基盤の修理

ここからの作業がこの修理の肝です。

修理の方法は、解体して基盤を取り出す。不良コンデンサーの取り外し。購入したコンデンサーの取り付け。組み立て。テストの順です。

基盤はすでに外していたので、コンデンサーの取り外しを始めます。

この作業には、はんだごてを使います。

主は、近くのホームセンターで購入したのを使っています。はんだや銅線のはんだ取りもセットになっています。

１００円均一にも最近は売っていますよね。

基盤の裏から銅線をこてを押しつけてはんだを吸い取っていくのですが。

なかなか解けない。はんだが固い。ん、とっ...とれない。

ここで、本当のプロは専用の道具を使います。しかし私は持っていない。

スクリュードライバーみたいなので、あっという間に取るプロに対し、力技の素人、ちょっと温めて引き抜いてみた。線が残ってしまいました。ここで購入した基盤に穴をあける道具を使い何とか取れた。ギリギリまでカットして、線を押し出すように穴あけドライバーで穴をあけるように押し出した。

取れたので一安心。

基盤のダメージもないので、コンデンサーを差し込みはんだごてで固定。

割とうまくいった。

組み立ててテスト。起動。。。スイッチＯＮ。

完璧！

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